個人的に今 "ちょうど良い" アイテム コットン100%だと野暮ったい ナイロン100%だとスポーティー過ぎる そんなわがままのど真ん中を突き刺すかのような素材 加えて、着た時にしっかり落ちるよう生地は重ねずステッチだけの肩・肘パッチ スタイリッシュなアームの立体感、ゲームポケット モーターサイクルジャケットの形だが普段着では必要な場面がほとんどない首元のベルトはなし ヴィンテージ古着の良い部分は残しつつ、普段着として過剰な部分は削ぎ落す ヨーロッパスポーツブランドらしい取捨選択 レギュラー古着ならではの良さだと思います サイコウニチョウドイイ”カッパ” です 一ヶ所、ポケットのスナップボタンが欠損していますが着用に問題はありません(画像11枚目) 素材　59%コットン　41%ナイロン 表記サイズ　LARGE 実寸サイズ 肩幅 50cm 身幅 60cm 袖丈 72cm 着丈 75cm 着用モデル　178cm 62kg

薄っすら黄色味がかったボディーに青と黄の2本ライン これぞレーシングな爽快感、、、 すみません、適当言いました スポンサーロゴが沢山入ったり、レザー素材、厚手のウール素材に加えてオーバーサイズ 肩も落ちなきゃリブも締まって全体的に丸みがかったシルエット そんな印象のものが多い中、こちらはナイロン1枚生地 シルクシャツ並みの軽さと短丈のスッキリ ラグランスリーブ＋リブなしによる襟元から腕、襟元から裾にかけての流動感はまさしくレーシングジャケット 胴体部分にラインが入るものはよく見かけますが袖ライン意外と少ない気がします これなら「気づいた時には過ぎている」で有名な秋にも追いつき、もはや追い越せそうです 定番に飽きた方にも少し捻りが加わったこちらオススメです ジャケット というよりシャツとしてインナー使いも楽しめそうです 素材　ナイロン 表記サイズ　M(38-40) 実寸サイズ 肩幅 ラグランスリーブの為計測不可 身幅 59cm 袖丈 78cm 着丈 64cm 着用モデル 178cm 62kg

白無地、短丈、リブ付き、、、 一見するとこれと言った癖もなくお利口さんな優等生 しかし、80年代に西海岸の不良達を中心に人気のあったジャケットだそう その服の背景を知って着るとより古着を楽しんでもらえると思います 中綿なしの薄手、たっぷり身幅 秋はtシャツの上から 冬はニットの上から インナー次第で長く着れそうです そんなところが当時の不良達から人気だった所以かもしれません 知り過ぎると想像する部分が無くなって面白くなくなると思うのでこの辺で いいと感じた服を手に取って、着て、色々想像するのも古着の醍醐味だと思います 素材　65%ポリエステル　35%コットン 表記サイズ　L 実寸サイズ 肩幅 56cm 身幅 65cm 袖丈 58cm 着丈65cm 着用モデル 178cm 62kg

革ジャンとデニムジャケットはカジュアルウェアではありません。(私論） 鎧であり肌であり血です。 故になるべくミニマムでビタビタな、無駄を削ぎ落としたソリッドな物が個人的好みです。 となると今一番気分なのは、2000年代リーバイスの無骨なスタイリッシュさ。 同じくリーバイスのエンジ二アードシリーズを彷彿とさせる、1stタイプを模範した片ポケスタイル。(でも実は右胸にも隠しポケット付いてます。ニクイね。) ブリーチを施した燻んだ白が、キザに飾りきれないストレンジャーな俺たちに非常にピッタリです。 両手をポケットにしまって、背中を丸めて居心地悪そうに歩けば、ストロークスでも後ろから流れてきそうな、店主お気に入りのモダン・エイジ・ジャケットです。 サイズ表記　S 素材　コットン 肩幅　42cm 身幅　47cm 袖丈　61cm 着丈　59cm 着用モデル　173cm 58kg

映画で行ったらランボー、セルピコ、タクシードライバー。 流行らないけど無骨で鋭くアウトサイダー、個人的にも大好きな、ミリタリー界の男一匹夢街道であるM-65フィールドジャケットを グッドチューニングでサンプリングした1枚です。 生地は薄手のリネンで裏地なし、肌感的にジャングルファティーグに近いかと。（そう言われると、フロントの剥き出しボタンがファティーグの1stオマージュに思える、通好みなディテールです。） 裾のドローコードでショート丈にアレンジすれば、あの泥臭くて汗臭いM-65の下馬評を軽く覆せますので是非お試しを。 Tシャツ＆ショーツにそのまま羽織って秋を迎えられる、理想のフィールドジャケット、 世界は君を待っていた！！ サイズ表記　XL 素材　リネン55% コットン45% 実寸サイズ 肩幅　52cm 身幅　62cm 袖丈　68cm 着丈　73.5cm